浮いていた鱸(すずき)
大雨の後、川の水が増水したせいなのでしょうか、スズキがお腹を上にして、海面に漂っているのを発見。
一時的に真水、川の水に急に入った為だと思いますが、ピクピクしながら脳しんとうを起こした様な状態でした。
これはラッキー船の上で興奮しながら、小さなタモですくい上げ、何故かガッツポーズしてました。
それも75センチもの大物でしたから。
生まれてはじめての経験。
それからよく海を見る様になりました。
美鈴二代目中野勇樹が熊野古道始神峠と熊野灘に囲まれた紀北町三浦での日々を綴ります。
自らが海に出向き捕らえた新鮮な旬の魚介や、提携農家にて収穫したその日が一番美味しい野菜、
からすみ作りと小さな町での暮らしとこれからについて。
大雨の後、川の水が増水したせいなのでしょうか、スズキがお腹を上にして、海面に漂っているのを発見。
一時的に真水、川の水に急に入った為だと思いますが、ピクピクしながら脳しんとうを起こした様な状態でした。
これはラッキー船の上で興奮しながら、小さなタモですくい上げ、何故かガッツポーズしてました。
それも75センチもの大物でしたから。
生まれてはじめての経験。
それからよく海を見る様になりました。