美鈴二代目中野勇樹が熊野古道始神峠と熊野灘に囲まれた紀北町三浦での日々を綴ります。自らが海に出向き捕らえた新鮮な旬の魚介や、提携農家にて収穫したその日が一番美味しい野菜、からすみ作りと小さな町での暮らしとこれからについて。
毎年、少しづつ改良してきました。 見た目は同じでも、たまねぎの火の入れ方、ソースの作り方、これで良いのか
甘酢を作る時、水の代わりに甘夏の果実を使用。 吉野葛でとろみをつける。 大根、人参、胡瓜を
美鈴の庭も華やかになりました。 母親がずっと手入れして。 お客様の目を喜ばし
ウッドメイクキタムラさんから、木の器を頂きました。 料理を盛ってくださいと。 今回は前菜で
母親が採ってきました。 例年よりも早く、蕾なのに葉っぱも付いてます。 今日は、天ぷらにして
割烹の宿 美鈴